課題1:足の気感を強化する

捧気貫頂法第一節で、

中指で命門を押してから足の後側に沿って下ろす動作があります。

その時に

①手は足の後側に触れながら下ろす。

②手は足を触っているような、いないような感じで下ろす。

③手は足から2~3センチくらい離して下ろす。

問題: 1.①、②、③のどれが正しいのか?

    2.意念によって気感がどう変わるのか?

 

注意点:

 論理的に考えるのではなく、実際に練功して体察してから考えてください。

できれば、通常の練功(1時間以上が必要、長ければ長いほど良い)の上で

体察してください。

 気感というのは、気の感覚があれば良いのではなく、気が体の表面にとどまっ

ているのか? 足の深くまで感じるのか? 気が局所にとどまっているのか?

それとも足全体に感じるのか?

 気感は温かい、ピリピリしている、一体感があるなどいろいろあり、

丁寧に体得して深めていく必要がある。

 

足の気をより充実するために何が必要かを体得して、書き込んでください。

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