資格以上のもの
先週末10/2に、第ニ歩功指導員検定が行われました。
まずは動作検定が昨年の6月に行われて、今回が筆記と指導の実技検定。一年越しで晴れて資格を手にされた方々、おめでとうございます!本当にお疲れ様でした。
その中お一人、人生の大先輩の感想が素敵でした。
目的を持って検定に臨まれたそうです。必至に理解して覚えて、記憶力との戦いはとっても大変だった。でも、苦労して学んだことが、日々の練功にいかされていること、糧になったことを実感されているそうです。より良く変化し手ごたえを感じられるのは嬉しい、挑戦してよかった。人生で無駄なことはないわね。と。
資格以上に大きなものを手に入れられたのですね!お聞きしていて、心から嬉しく思いました。