自分濃度?!
心身が充分に緩んだ状態で、捧気貫頂法の練功をすると、大自然の混元気と自分の気がとけあって一体になる感覚に近くなります。
体は重量を感じない程軽く、心は静かでやはり軽く透明になった感じです。
この状態は「自分濃度が薄まった」みたいでとても心地よいのです。(個人的な感覚です)
そうしたら、この感覚と反対の、普段の自意識過剰や自我の強さといった「自分濃度が濃い」状態がおのずとあきらかになってしまいました😆
我ながら、いつもこんなに重たい状態なのかー!と😭
智能気功の涵養道徳でも中庸が大切といわれています。
バランスですね〜、ということで「程よい自分濃度」の模索中です。
✨智能気功無料体験会 2019年6月16日(日) 13:00〜15:00
日本智能気功学院 教室にて