練功に最適なイメージって

捧気貫頂法の「押し引きの動作」で、
「天涯まで押して〜」の天涯がおもえない・・・ってか、わからない???

ですよねー、そのお気持ちよくわかります😆
私も気功初心者の頃はとくに???でした。
イメージが上手な方は、最初から違和感なく素直に練功に反映できていて羨ましかった。

気功をする時は、イメージが意識の助けになります。
「深く遠くおもう」を一般的にわかりやすいイメージで、天涯、宇宙空間、藍天、などの表現が使われています。
普段の生活においては、想像が難しい・・・ですね。

言葉にこだわらず、自分にとってわかりやすいイメージをとりいれてはどうでしょう。
練功をたかめてくれるイメージは、個人の豊かな経験、体験、知識から引き出され、レベルアップに比例して、より気功的になるように思います。