オンラインが主流になって気づいたこと

授業中や講習会中において休み時間といえば、参加者間の会話や先生に質問や相談するといった、コミュニケーションがあったものです。自分の感覚、気づきや感想を人に話す=アウトプットが自然とできていた環境だったのかと今は思います。

現在は参加者の多くがオンラインで、コミュニケーションの機会が減ったことからみえてきたことです。

受講後の感想を提出するなどの場合は、再度振り返って一生懸命言葉で表現する作業をしますよね。そこまでいかなくても、もっと気軽にグループ内で感想を述べあったり、質問しあったりして、自分の中にしまっておかないでアウトプットする。そうすることで、インプットの中身が深く濃くなるような気がしています。

恥ずかしいとか躊躇してしまうとか、、、ストッパーを外してみようと思います。