あるような、ないような心地

透明感で澄み渡っている青空。そのイメージを用いて自身が青空と溶けあうように思って気功をすると、体は緩んで、気をより感じられるので良いやり方のひとつです。

先日は、実際に雪山へ登山して青空と溶けあう体験をしてきました。そこでの、我(自分)があるような、ないような、あいまいな感覚は至福でした。

脳内のおしゃべりが鎮まる心地良さをよく思い出して日々の練功にいかそうと思います。