じっ〜としてる暇はない

一般的によく耳にする話で「動くと足が痛くて動かないようにしていたらますます動けなくなった」というのがあります。腰や腕なども同様で、痛いからと動かさずにそのまま何もしないでいては、更に気血の通りが滞ってしまい、固く動き難い体になってしまいます。

こういう場合、智能気功をしている人はやることがいっぱいで忙しいく、じっとしていられません。なぜなら、沢山ある気功的な対処の方法の中から、その時の症状にあった方法を選び練功していくからです。症状の変化をよくみながらその都度、適切な練功を選んで実践するの繰り返しです。

どの練功にも共通しているのは、体をゆるめ大自然の気を集めて入れること、気を意識することです。寝た姿勢でもイスに座ったままでもできるので、〇〇だから練功できないという言い訳は通用しません(笑)。

無理をせず、焦らず、自身のペースで続けていくことで自分で治せる!実際に回復した例をたくさん知っているから言えます。気功ならば可能だと。