対症、根本トータルに取り組む

対症療法しながらの根本療法。

気功をしていいて、つくづくそう思います。症状がある時は気功をすると、それが和らいだり治ったり、ラクになったりします。浅いところの解消とはいえ、一時的であってもまずはこの状態になれたら体も動き気力も出てきますので、ずいぶん良いですよね。そしてまだこれは出発地点、ここからです。

深いところ、根本の原因へとアプローチして解決には、人にもよりますがおそらく時間がかかります。だから、じっくりと腰を据えて取り組んでゆくことになります。私はその大仕事を気功で取り組むのが一番安全で確実な方法だと思っています。結局は解決出来るのは自分自身だから、そのチカラはないはずがない！そう思って気功を続けています。変化、進化を楽しみながら。