怪我の功名
一つの事に集中、日々実践しようと試みますがとても難しいです。
せっかちで落ち着きのないのを自覚する度、溜め息をついてしまいます。
そんな折に、うっかり転倒して、利き手を痛めてしまいました。片手が不自由だと日常生活も不便で、早く治したい気持ちでいっぱいでした。
時間の経過と共に、出来ることは少しづつ増えてきましたが、気を抜くと痛みが「まだよ〜気をつけてよ」と教えてくれます。だから動作はゆっくり、やっている事に集中の修行を必然的にやることになりました。
それでも長年培われた?性分を直すのは根気がいりますが、よいきっかけをもらったと思って励みたいです。