埋れているもの

シンクロの日本代表のコーチ、井村雅代さんが語っていた「人間の潜在能力」のエピソードがとても印象深く心に残りました。

選手自身が「がんばっている、やっている」と言ってもコーチは認めず「まだまだやれる」とゲキを飛ばし力を出させようとする。厳しいトレーニングのやり方に賛否両論はあっても、能力を引き出し発揮させたいという強い思いには、多いに学ぶことがありました。

自分を省みて…「練功してますよ」「この動作これ以上無理!(形神庄)」自身で潜在能力に蓋をしているのでは?「無理は禁物」に甘んじて、気持ちと動作はいつも通りのソコソコの程度、これは惰性では?

思い当たることが多々あり。なんてもったいない。

目が覚めましたので、実践あるのみです。