陸上の桐生選手が、100メートル9秒台の記録を出した時、ライバルの山縣選手が9秒の壁を超えたことについて語っていた言葉・・・

壁は意識がつくりだしている

誰かが出来たことは自分も出来るかもしれない

ほんと〜にそうです。アスリートや特別な人だけでなく、私たちの日常でも痛感します。智能気功愛好者の間では、良い情報をラインや会報などでも共有しています。ひたすら練功して症状が改善したとか、練功回数を多くして気功中心の生活にしたら、人生が変わったとか。でも、あの人やその人達は出来ても自分は出来ない、無理と思ってしまいがち。以前の私がそうでした(笑)

 

学院の顧先生も「混元気の立場から不可能はない。だから出来ないことはない」と、刻苦練功の泣きごとに励ましをくださいます。誰かが体験してくれた良い情報を自分に活かさないのはもったいない。受けとって感謝、そして自分でつくった壁は自ら壊そう!