気場の恩恵

前回「壁」の話で、「記録を破ること」に関連してもう一つほど。

形神庄9節の片脚で立つ動作には、多くの方が苦労されていますよね。バランスを崩さず正確な動作をするのは、なかなか・・・難      その昔、智能気功学院がまだ愛好会だった頃は、ほぼ全員が片脚で立つことすら難しく、更に動作なんてとんでもない!という状況だったそうです。「今の方は皆さん上手で比較にもならない」と先生がおっしゃっていました。

先輩方が練功に精進されて、智能気功の気場の情報が年々強くなり、その恩恵を私達(今の人)は受けているのですよね。「出来る」の情報が更にレベルをあげてくれていますので、ありがたいことなのですね。練功を続ける事が、これから始める方のお役にもたつと思うと、ちょっと気合も入ります  笑

それはまるで、時代とともに技術や科学が発展する社会にも同じことかなとおもいます。何年前はスマホなんて考えられなかったし  笑    地球の気場、人間社会の気場、に多くの先人の智恵が関わって「私達の今」があることに頭が下がる思いです。