センス・オブ・ワンダー

アメリカの海洋生物学者レイチェル・カーソン。大自然の中で生きる生命の営みの不思議さに感動し、亡くなった後、1965年に出版された「センス・オブ・ワンダー」の中の、神秘さや不思議さに目をみはる感性を失わないことが大切だとというメッセージは、今なお多くの人々を惹きつけています。

気功をしていると、いつも「センス・オブ・ワンダー」が発動して、それが豊かになるように感じられます。

気の存在を知り、気の力を体験し、気と身体の不思議に向きあう。そこからみえてくるのは、まわりには宇宙からの贈り物があふれているということ。気功をすることで、それらを受け取れるのは・・・幸せなことです。