自分に対しても、相手に対しても・・・
意識の運用の講義ビデオのことばに、ハッとしました。
重篤な病以外、軽い症状の場合は「(自分は)病気と思わないこと」なぜなら、意識が常に病気を思うと固定されてしまうから。
「私は〇〇という病気なのです」「私はこの部分が悪いんです」「ずっとこういう症状なんです」・・・このような思いも仕方ないですよね。でも、もう自分で決めつける習慣は止めよう(笑)日々、細胞は変化していて、練功していればどんどん身体も変わってくるはずなのだから。
人への対応もしかり。何気なく「腰の調子どう?」「〇〇の痛みは良くなった?」と声をかけたり、習慣のように気を入れてあげたりしていないか?相手への思いやりや優しさからの行動は、相手の病気への意識を固定することになっていないか?必要としている場合や急を要する時はあるので、臨機応変にかつ慎重な対応を心がけたい。
自分のことも、相手のことも信じる事!そんな想いをもちました。