ドローン目線が楽しい

ドローンで撮影された映像を目にする機会が増えました。中でも雄大な自然や美しい景色などには、圧倒されっぱなしで感動がとまりません。そんなドローンの撮影スタイルで気に入っているのが、自分の手元からまっすぐ上空に飛ばす映像です。

「いっきに視界が広がり、上空から自分を見下ろすも、小さすぎて空間と一体になっているみたいに見えます」

この感じをよく練功の時に思い出すようにしています。気功におけるイメージの方法はいろいろですが、自分の内側から周りの空間、虚空と一体になるイメージの他に、自分の外側からのアプローチには、このような上空からの撮影がピッタリいい感じです。

ドローン飛ばしたつもりでやってみると即、自分が周りの空間、虚空と一体に溶けあって見え、その状態からの練功も楽しいですよ。