働きものに労いを
先日、五元庄のクラスを受講した時のことです。
先生の号令で練功中に「内臓お疲れ様でした〜」とおっしゃったときがありました。普段の号令に加えられたのが新鮮に感じると共に、そのように思うと体内が、すぐに柔らかく温かくなったような感覚をもちました。内臓と意思疎通できたみたいで、嬉しくなりました。
五元庄は発声で内臓の気を練習する功法です。内臓を鍛える、強化するのみに意識がいっていましたが、労うも充分意識したいと思いました。今週末の土曜日、日曜日の五元庄強化講習会で実践したいです。