よりよい練功のために

ひとつの功法には初級、中級、上級の段階があって、それぞれの課題と目標に一歩一歩取り組んでいきます。

この一連の順序を辿り上級の段階にいても、時には初級で習ったことに戻り学びなおすことも必要で、行きつ戻りつ練功をしてゆくのが大事です。

同じところに留まり続けないこと、つまりは慣れからくるマンネリ化に気をつけたい!!そのためには、自身の進み具合とレベル段階が離れすぎていないかをチェックするのもよりよい練功に欠かせないと思っています。