身近な宇宙✨
夏目漱石の「吾輩は猫である」の文中で、吾輩の尻尾についての描写に
グッときてしまいました。
「天地玄黄を三寸裏に収めるほどの霊物」
※ 注釈 天地玄黄ー天地。宇宙。
吾輩の体内宇宙の感性がツボでした。
というのも、七星布位の教学で、カラダの中の✨北斗七星✨を習ってから
体内宇宙観が気に入っていて、その影響もあるのかなと思います。
練功中でも、その場所✨北斗七星✨をよく意識するようになりました。
気功状態になれた時は、空間の虚空と溶けあって一体になり、
自分濃度が薄くなる感じがするので、カラダの北斗七星が頼りになります。
見上げると宇宙、自分の中にも宇宙、境がないのがいいな〜♬